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コラム

公共土木工事とは?

公共土木工事は、我々の生活を支える基盤となるインフラストラクチャーを整備するために行われる重要なプロジェクトです。今回は、公共土木工事の特徴やプロジェクトの流れ、主に施工される構造物について解説します。

民間と公共工事の違い

発注者

公共工事は、国、県、市町村などの官公庁が発注するプロジェクトです。これに対して、民間工事は企業や個人が発注するものです。公共工事は予算に応じて発注量が変動することは
ありますが、ゼロになることはありません。また、発注者が官公庁であることから資金回収には安心できます。

建設プロジェクトの流れ

公共土木工事は、以下の3つの主要なステークホルダーが関与して進められます。

  1. 発注者:国、県、市町村などの官公庁。プロジェクト全体の事業計画を作成します。
  2. コンサル会社:設計やコスト管理、工事監理などを行います。
  3. 建設会社:実際に施工を行う企業です。


これらのステークホルダーが協力して、良質な土木構造物が完成します。就活生は、発注者側で事業計画を作成するポジション、設計を担当するポジション、施工するポジションのいずれかに自分が適したかを見極めて選ぶことが大切です。

土木工事で主に施工するもの

公共土木工事では、以下のような構造物が主に施工されます。

  1. 道路:国道、県道、市町村道などの整備・拡張・改修工事。
  2. 河川:治水や環境保全を目的とした河川整備工事。
  3. 橋梁:道路や鉄道のための橋を建設・補修する工事。
  4. トンネル:山岳地帯や都市部での交通インフラ整備のためのトンネル工事。
  5. ダム:水資源確保や治水目的でのダム建設工事。
  6. 下水道:生活排水や雨水の排出を効率的に行うための下水道整備工事。
  7. 海岸・港湾:海岸線の保全や港湾施設の整備を行う工事。
  8. 防災施設:土砂災害や洪水などの自然災害から人々を守るための防災施設の整備。


公共土木工事は、これらの構造物の建設や維持管理を通じて、社会インフラを安全かつ持続可能な状態に保つ役割を担っています。

ゼネコン会社でのキャリア

ゼネコン会社では、公共土木工事に関わる様々なポジションが存在します。プロジェクトマネージャー、設計エンジニア、施工管理技士、環境アセスメントコンサルタントなど、自分の興味や適性に合った職種を選ぶことができます。

また、ゼネコン会社は、多くのプロジェクトを手がけることから、様々な技術や知識を学ぶことができる環境が整っています。これにより、幅広いスキルセットを持つプロフェッショナルを目指すことができます。

まとめ

公共土木工事は、私たちの暮らしを支えるインフラ整備に欠かせない重要なプロジェクトです。官公庁、コンサル会社、建設会社が連携し、社会インフラの安全性と持続可能性を追求します。ゼネコン会社でのキャリアは、幅広いスキルセットを習得し、様々なポジションで活躍できる魅力的な選択肢です。直接人々の暮らしに貢献できる仕事に興味がある方は、ぜひ公共土木工事の分野で自分に合ったポジションを見つけ、社会への貢献を目指して挑戦しましょう。